目的から逆算して行動する
こんにちは。創学館の橋口です。
まだ梅雨が明けていないのに、この暑さ。熱中症には気を付けていかないとですね。
ちょうど3週間後に那珂川南中学校は前期中間テストがあります。
中学校3年生にとっては数少ない内申を決めるためのテストになります。
このテストで多かれ少なかれ進路が変わってくるのかなと思います。
さて、題名にもありますが、「目的から逆算して行動する」ですが、
まずは、どうなりたい(目的)がはっきりしないと行動がとれません。
例えば、定期テストで言うと、
数学で100点取りたい(目的)生徒さんと
平均点くらい取りたい(目的)生徒さんでは、行動の仕方が変わるわけです。
100点取りたい生徒さんは、学校のワークや教科書、塾用教材など何が出てきても完璧にするための行動が必要です。
平均点を取りたい生徒さんは、まずは学校のワークを完璧にするための行動が必要です。
一番まずいのは、「100点取りたい」けど行動が移せていない生徒さん。
目的は他人ではなく、自分で決めるもの。それを決めたにもかかわらず、行動が移せない。
我々塾の先生としては、「どのような行動をすれば、目的に達することができるかを示すこと」
つまり、代わりにやってあげられないのです。
今、定期テストに向けて創学館の生徒さんは授業以外に自習を数名しに来てくれています。
自分の目的のために頑張ってほしいものです。
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