災害から学ぶ
新型コロナウイルス、大雨と立て続けに災害が起こっています。
「〇〇年に一度の~」「過去最大の~」など
我々の想定を大きく超えてくる災害。
これらにどのように立ち向かうかが、今後は問われて行きそうです。
2016年の熊本地震では、夜中に飛び起きてなかなか眠れない日々が続きました。福岡ですらあの規模だったので、熊本の人は大変な被害を受けたのは言うまでもありません。
2017年の北部九州の豪雨では、マンホールから水が吹く出していたものや、川が氾濫して橋の上から水が流れているものなどを目の当たりにして、当時恐怖を覚えていました。
あれから3~4年経ちましたが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざにある通り、その恐怖は忘れて生活していました(正確には忘れて通常に戻らないと過度なストレスになる)
昨日、一昨日とテレビのニュースを見て再度思い出し、災害に備えないと…と慌てだす。
この時こそ、防災グッズやら、減災などについて考えるなど、
「鉄は熱いうちに叩け」ではありませんが、その気持ちになった時にやっておかないとまた通常に戻り、備えができなくなるなと反省しております。
今通っている塾生も「定期テスト」の結果が出た後こそ、一番考えたり、習慣を変えたりできる良い時期です。特に今年の夏は短く、習慣が乱れることなく、次回の「定期テスト」に臨むことができる良い時期です。
きっと「喉元過ぎれば、熱さ忘れる」わけですので、熱いうちにしっかり復習計画や志望校について考えて置きましょう!
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